子どもとメディア 第33回学習会の報告


第33回「ICTと情報教育…基礎の基礎」+「美術の実践」


現役・飯塚直也さん(前橋工業高校)のわかりやすいICT報告に納得 (+_+)

 去る7月7日(土)13:30から、教育文化フォーラムにて、標記の定例学習会がおこなわれました。参加者8名。報告者は前橋工業高校の飯塚直也さんでした。内容は「ICTと情報教育…基礎の基礎」+「美術の実践」でした。具体的には、1.インターネットとは 2.情報をあやつる機器 3.情報化社会のメリット・デメリット 4.情報教育とは 5.情報化社会に生きるために 6.美術実践 という内容でした。飯塚さんのICTに関する深い造詣とそれを生かした美術の実践報告は大いに参考になりました。

アイパッドの情報をスクリーンに映し出して説明する飯塚直也先生

色々あるんですね~

 1990年代前半からわずか20年ほどでこれまでに進化を遂げたインターネット、まさに世界が一つの脳になったよう。WWWの意味、ウェブサイト・Eメール・ブログ・フェイスブック・ツイッター・音楽、映画配信・無料電話など色々話して頂きました。用途も広いのですね。そしてその他の機器も!(もう頭は危機的!) ケータイ・スマートフォン・タブレットPC・ブックリーダー・スマートテレビ・スマート家電・ウェアラブルPCなどなど。簡潔明瞭に説明してくれました。